柔道整復師になって知った己の『雑談力』
当記事は前回の続きになります。
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2.自分の話題から関連付けて相手の事を知ろう
前回の記事で、まずは自分のことを知ってもらう事が大事と述べましたが、それが何に繋がるのかが、次に述べる「話題を関連付けて相手を知る」に関係します。
つまりどういうことかというと、
「人と話すのが苦手。」この原因に、そもそも何を話題にすればいかが分からない。と言う壁があります。
なので、自分のことについて一通り話せば、あとは話した話題の中から相手が興味を持ってくれたものがあれば、なお自分の話題をさらに話しやすいですし。
仮にあまり手ごたえがあるものがなくても、
「さっき僕は、OO部って言いましたが。あなたはOO部だったんですか?運動経験はあるんですか?」など
自分がさっき話した話題に関連付けして、相手に同じ内容で聞き返す。
これでもう、会話が成立しています。
それさえできれば、あとはもうそれを繰り返すだけです。
最初のうちは、
自分のことについて話す。その内容について、あなたはどうですか?と聞き返す。
それさえできればまったくもって問題ないと思います。
ただ、更にコミュニケーション能力を上げる場合には、いかに相手の情報を聞き出せる、「話させるような質問」ができるか。
まで、身につけれると、「会話ができる人」から「会話を盛り上げれる人」になれるんじゃないかと思います。
なので、次回は
「話させる質問、会話」についてお話していこうかと思います!
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